お客様が自分の施術やカウンセリングによって美しく変身したり自信を取り戻す姿を見ること、・・・それが佐藤にとってより何よりやりがいを感じる瞬間。

佐藤は、お客様の「美のアイコン」であり続けるための努力を欠かさない。エステサロンではお客様の美意識を高めるためにも“お手本”としてエステティシャン自身が美を保っていくことは必須とされるから。
写真撮影によるボディチェック、肌の徹底的なケア・・・佐藤のすらりとした体型と透き通るような肌は、確固たるプロ意識の現れだ。
また、最新美容機器をいち早く積極的に取り入れることでも知られるオアシスだが、そういった最新機器情報や化粧品の状況などのリサーチも欠かさない。
そういった揺るぎのない美意識と、高い美容テクニックを求めて佐藤を指名するお客様は多い。
そして佐藤は、現場を切り盛りするかたわらで、店長としてその「オアシスブランド」を保つため、美意識の共有や更なるテクニック向上を追求し、現場エステティシャンを日々教育している。
「この仕事をしていて一番嬉しいことは？」
・・・という質問に、「『また佐藤さんにお手入れしてもらえますか』とお客様から言われること」とひとこと。

自分を高めることでお客様の満足度が増し、更なる美を生む・・・理想的な“美の連鎖”が佐藤の周りに確かに存在している。